SDGsの取り組みにより誕生した「月光万華鏡グラス」
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廃棄素材を、SDGsの取り組みに生かしたい。
その想いから誕生したのが「月光万華鏡グラス」。弊社人気商品・月光グラスの作成時にどうしても余る少量の蓄光材や、蓄光メーカー・根本特殊化学㈱様の規格外品を生かせないかと、この度新商品を開発しました。
出荷ロットに満たない材料、サンプル作成時の余り、品質に問題はないが長期在庫により破棄予定の材料……
“職人の技術と感性で、捨てるはずのものを生かした商品を作る”ことで、弊社のような小さな会社でもSDGsの「12.つくる責任 つかう責任」等に取り組めるのではないかと考えました。根本特殊化学㈱様から規格外品の蓄光材をお値打ちに分けて頂き、熟練の職人がグラス底面に、少量ずつの蓄光材をふんだんに入れてグラスを作成しました。
そして今回の「月光万華鏡グラス」には、月光工房史上、最も多色の蓄光材を配合しました。
その為、明るい場所でもカラフルな色彩が綺麗に反射し、その様子はまるで美しい万華鏡のようです。
また、職人手作りのグラスは1つ1つ配色が異なるので、どのグラスも世界に一つだけのデザインになっています。
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